Swizerland Day70

今日は振り返ってみるとなかなかストレスフルだったかもしれない。昨日、Xaverから明日はBernにChiraの引越しになるけどついてくるかと言われて、家に閉じこもるのも嫌なので、行くと言ってあった。

 


朝食を食べた後、穀粒をふるいにかける仕事を任されて以外と早く終わったので、Xaverを探しにAfmadの所へ行って、猫と戯れて彼を待っていた。と、いきなりChiraが怒りながら私の名前を呼び、時間がないから急いでとなんだかイライラされながら言われた。わけがわからぬまま取り敢えず着替え、引越し用のレンタカーは3人しか乗れず、急遽Patriciaも病院へ行くために加わり、行きだけ私はパスを持っているので、電車で行くことになったのである。まあ、それはいいのだが、なぜ彼女がキレ気味だったのかわからないまま、とりあえずバスと電車に乗り継ぎ、指定されたBernに近い駅へ2時間ほどかけて行った。こんなことなら家で過ごしてもよかったかなぁと思ったり思わなかったり。

 


その街で再会し、4人でランチを外食し、(ビーガンのハンバーグは豆で出来ており、クッキー生地みたいだった)Patriciaとはそこで別れ、Chiraのパソコンを買いに行くことに。3人になると、私の邪魔感が否めなかった。

 


1時間ほどでパソコンを決めて購入し、彼女の新しく借りるアパートへ向かう。家具を運び、以前に蜂蜜を取るために使っていた箱をオリジナルに組み立てベッドにしたり、ランプの配線をつなぎ直したり、引越しの手伝いをした。いい感じに部屋はなったので、それは私も嬉しかったのだが、後のBernがなかなか…。

 


Bernはスイスの首都なので、国会や教会、クマの動物園など、私を案内してくれようとする反面、彼ら2人でいたい感じだったし、Chiraの方の感情の起伏が激しく、対応に困った。景色などは素晴らしかったが、正直楽しめず、気を使ってばかりだった。ただこういう立場なので、言い出すこともできないし、時間が流れるのを待った。

 


そうして21時ごろにChiraと別れ、Patriciaと合流し、Ganterschwilを目指し帰ろうとするものの、道路整備の為に渋滞しており、3時間半かかってしまい、私は寝てはいけないと思いつつも何度か意識が飛んでしまった。

 


レンタカーを返却し、家に帰ったのは日付をまたいでいた。すぐにベッドについた。

 

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