Denmark Day18

朝食は食堂でイヴととり、今日は彼はオーガニックに関するテストを受けたりミーティングに出たりするため外出するので、私はフリーである。

イヴが時間があるなら、Soil Food Webというサイトのレクチャーを受けたらどうかと言われたので、試すことに。英語がききとりやすかったが、30分ほどしてイヴが戻ってきて、やっぱパソコン使うから今度にしてねということになった。なので、明日生徒たちに向けて10分ほどプレゼンするので、その原稿を書いた。あと立体折り紙してた。

昼食の後もその続きをして、14時からキャロラインとロハマウニという馬術の女の子が、馬に乗せてくれるというので練習場にいく。引き綱の付け方、蔵の付け方、などを教わり、帽子もそれらしいやつをかぶせてもらい、いざ乗る。歩く程度なら大丈夫なんだけど、走らせると落ちそうになって危なかった…。馬に合わせて体を上下させないといけないのだが、脚が短くて、調節しないとダメだったのがショック…。他の子達は蔵なしでライダーブーツで軽々とな乗っているのがかっこよかった。みんな言うて7、8年はやっているそうで、女子が多い。金のかかるスポーツだが、前にも言った通り、馬は乗れると絶対に楽しいのである。100回落馬すれば、すごく上手になるよと言われた。この高さから100回…。外にも連れ出してもらい（流石に手綱を引いてもらったが）、やはり楽しかった。いいなぁ、やりたいなぁ、日本でも。

16時にキャロラインが馬のトレーニングすると言うので再び向かった。が生憎の雷雨。屋内の練習場で若い雄馬のジャンプを練習する。彼女が歩くと馬が後をついていき、止まると馬も止まる。先導して走ってハードルを越える。練習は40分程度だったが、毎日の信頼関係により築かれるのは凄いなと思った。

部屋に戻り18時までのんびり部屋で過ごした。夕食の後、交流ルームに行くか迷ったが、自室にいるとイヴから電話があり、息子とともに帰ってきていた。イチゴやログハウスや麦、小麦などの畑を息子に紹介しながら、道無き道をどんどん行くので、作業靴でない普通のできてしまった&風呂上がりであることを後悔した。

21時のコーヒーブレイクの後、イヴの家で朝のレクチャーの続きを受けることに。一応土壌医検定3級持っているので、内容的にはそんなに難しくないはずなのに、英語の壁が…。クイズが英語であまり理解できず、64%しか正解率がなかった。英語ができない…。

23時を回りベッドについたのは日付が変わる頃だった。